「タマリンド」を育ててみることにしました 〜発芽を見守る編

タマリンド タマリンド

わかったこと:タマリンド、双葉が存在しない…?? 

マメ科の植物ってわかる葉っぱが、いきなり出てくる!?

種から芽が出て伸びていく様子、私の常識では「双葉が出たあと、本来の葉が出てくる」という流れだったんですが。タマリンドは違うようです。

1.「タマリンド」芽が出始めました

芽の出たポットの、その後です。

先に芽を出した方より、あとから芽吹いた方が先に大きくなっています。


タマリンド

そういえば、気温がどれくらいで発芽したか、というのを記載していませんでした。

おおよその気温と気候ですが、参考までに。


気候:晴れの日が多い

場所:日当たりのいい南向き

気温:18〜25度 (温かい、というより暑い日が多かった気がします)


2.「タマリンド」の双葉?

先に芽吹いたほうを置いてけぼりに、後出しの芽がぐんぐん伸びてます。

種の外側の殻を破って出てきたのは、おそらく種の中身で、発芽に栄養使う部分じゃないかなと考えられます。

ここで疑問。種が外に出てくるんだ…双葉は出てこないのか?

一見すると、種子の部分が双葉のように見えますが、あくまで種子部分。双葉(葉っぱ)のあとに、マメ科の通常の葉っぱが出てくるもんだと思っていました。不思議な発芽方法です。

※今度、何かしら文献調べてみようと思っています


タマリンド
タマリンド発芽、殻をかぶったまま

種子を割って出てくるマメ科の葉っぱたち。


タマリンド
種の間から出てくるマメ科の葉っぱ

そろそろ、大きい芽だけでも植え替えしなきゃ。

梅雨入り宣言で日照時間や気温も気になりますが、休日使って、苗のお引っ越しさせたいと思います。

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