「タマリンド」を食べてみました
「タマリンド」とは、タイでデザートとして食べられるマメ科の植物」
買ったところでは、そんなポップが出ていたと思います。こんなパッケージで。
「スイートタマリンド」と売り出していたタマリンドを、夫の好奇心をくすぐったらしく買ってきました。
初めてのタマリンド、食べてみました。
1.「 タマリンド」とは?
学名:Tamarindus indica
和名:タマリンド 別名:チョウセンモダマ
科名: 属名・マメ科 / タマリンドゥス属
参考:ウィキペディア
タマリンド - Wikipedia
2.「 タマリンド」の特徴
色:全体的に茶色
形:きれいな豆の形とは言いづらいが、味のある形
簡単に割れる、薄い殻
果肉:しっとり、ねっとり
食べかた:葉脈のようなものがまとっているので、それを取りのぞいて種のまわりの果肉を食べる
種:石のように固い、こげ茶色
3.「タマリンド」の味
味:干し柿の酸味をきかせたような味、サンザシ
メモ:果肉と種のあいだに薄皮があるので、その雑味(あと味)がなんとなく土っぽい
豆の形をしていて干し柿っぽい、酸味のある味という未知の味が経験できました。味が想像できなかったのもありますが、意外な味でした。
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